東海大学医学部付属病院に聞いてみた! リトルベビーハンドブック part 10
- SATOKO
- 4月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは、penaの神立です!
\ ◯◯病院に聞いてみた! /
神奈川県内のNICU・GCUにご協力いただき、看護師の方が「ケアのなかで大切にしていること」を伺いました❣️
第10弾は…
「東海大学医学部付属病院」の西さんに、⭐️リトルベビーハンドブック⭐️について教えてもらいました!
作成に携わらせていただいたpenaにとっても、思い入れの深いリトルベビーハンドブック。
私の娘は、母子手帳の成長グラフに記入できるような体重になるまで約2ヶ月かかり、成長曲線に点を打つこともできませんでした。
娘が頑張った2ヶ月間の成長を公的な記録である母子手帳に残せないことが、寂しく感じることもありました。
また、代表の坂上は、産科の病室で不安と孤独を抱えていたこと。
憧れだった母子手帳にうまく記録が残せずに悲しんだこと。
そんな想いを元に「これからリトルベビーを出産するママにはこんな想いを抱くことなく育児をしてほしい!」とpenaを立ち上げ、神奈川県にリトルベビーハンドブック作成の要望書を提出しています😁
看護師さんにも、看護師さんから受け取ったママにも、「ひとりじゃないよ!」という気持ちが伝わっていて嬉しいです。
病院によって配布の有無やタイミングは異なるかもしれませんが、子どもの成長や頑張り、小さなたくさんの記念日を目に見える形で残せる大切なツールが、さらに広まっていくことを願っています🥺💕
東海大学医学部付属病院の皆様、ご協力ありがとうございました!
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<NPO法人pena>
2500g未満で生まれたリトルベビーと
ご家族を支援する家族会
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