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第61回日本周産期・新生児医学会学術集会

  • 執筆者の写真: SATOKO
    SATOKO
  • 7月26日
  • 読了時間: 3分

おはようございます。penaの坂上です😊


先日、娘と一緒に大阪へ行ってきました!

目的は、第61回日本周産期・新生児医学会学術集会。

大阪のキラリベビーサークル( @kiraribaby )とJOIN( @join2020japan )のブースのお手伝いです✨

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キラリ共同代表のシュナさんとは実は初対面!

でも、同時期にサークルを立ち上げ、これまでそれぞれの場所で頑張ってきた「同志」ということもあり、初めまして感はゼロ😊


集まった広島、滋賀と、みんな住んでいる場所も団体も違うけれど、目指しているのは、リトルベビーとご家族が過ごしやすい社会。

それぞれのアプローチで支え合っている、大切な仲間たちです🥰

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学会にはたくさんの医療従事者の方や企業が参加されていて、私たちも全国の家族会や、JOINの紹介をさせていただきました。


JOINで作成した「想い冊子」は、周産期医療を受けたご家族の想いが詰まったもの。

私は3冊の作成に携わらせていただきましたが、電子版で読めますので、ぜひ検索してみてくださいね📖 →https://www.join.or.jp/omoi-sassi

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企業ブースでは、保育器や、私も搾乳で使用していたメデラ、RSウイルスのワクチンとして開発されたベイフォータス等についてご説明を受けました。


あるご担当者のお仕事への情熱の源は、「新生児科の先生方が、命に真剣に向き合う姿に感動したこと」。

その言葉に、胸が熱くなりました。


私がpenaを通じて伝えたい想いは、「ひとりじゃないよ」ということ。


小さな赤ちゃんを産んだ仲間はたくさんいます。

そして、私たちを支えてくださる医療従事者の方々、さらにその医療従事者を支える企業の方々…。


たくさんの温かい「輪」が、確実に広がっているんですが、時にその輪が見えなくなってしまうこともあります。

先日の中学校での命の授業での思いましたが、私たちが実現したい社会について、伝え続けていきたいと感じました。


また、6月のオンラインセミナーでお世話になった柳先生や中西先生、2年前に小児科外来学会でお会いした家族会の皆様や、茅ヶ崎市役所の写真展でお会いしたご家族との再会も嬉しかったです😊

あの時お腹にいた赤ちゃんに会えたことにも本当に感動しました🥺

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今回お声がけくださったキラリベビーサークル、お会いした皆さま、本当にありがとうございました!

娘の面倒も見てくださって、すごく助かりました🥰


今回の学会で得た学びと温かい繋がりに感謝しています。

これからも、皆さんと一緒に未来へ向かって歩んでいけたら嬉しいです😊

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<NPO法人pena>

 2500g未満で生まれたリトルベビーと

 ご家族を支援する家族会

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