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命の授業 〜東京みらい中学校〜

  • 執筆者の写真: SATOKO
    SATOKO
  • 7月24日
  • 読了時間: 2分

おはようございます、penaの坂上です。


先日、JOIN(日本NICU家族会機構)の有光先生と一緒に、東京みらい中学校で「命の授業」を行わせていただきました。

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東京みらい中学校( https://jhs.sanko.ac.jp )は、不登校を経験された生徒さんが通う中学校です。


「どんな生徒たちにとっても"居場所"となり、安心して新しい一歩をふみだすサポートする」といったメッセージを掲げていらっしゃいます。

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私は、penaが実現したいリトルベビーの家族への支援と、東京みらい中学校の理念に深く通じ合うものを感じました。


そして事前のお打ち合わせでは、子どもたちと真摯に向き合う先生方の強いお気持ちや愛情に感動を覚え、当日を迎えるのがとても楽しみでした。


授業で有光先生は、これまで治療をされてきた患者さん達への想いや小児科医を選ばれた理由、「あたたかい心」で繋がる輪についてお話してくださいました。


有光先生からの「あたたかい心とは?」という難しい問いに一生懸命答えていた生徒さんの姿が印象的でした。

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「いろんな子と、いろんなこと。」

これは、penaのキャッチコピーです。


授業でもお伝えしましたが、私たちは、リトルベビーに限らず、社会にはいろんな子がいて当たり前であり、ひとりひとりの違いを認め、そこから生まれる新しい価値を楽しめる世の中になってほしいと願っています。


授業後には、わざわざ立ち止まってお礼を伝えてくれた生徒さんもいらっしゃり、私たちの気持ちが届いたように感じられ、大変嬉しく思いました。


この貴重な機会をくださった東京みらい中学校の皆様、温かく迎えてくれた生徒の皆さん、ご協力いただいたJOINの有光先生に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。


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<NPO法人pena>

 2500g未満で生まれたリトルベビーと

 ご家族を支援する家族会

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